(閉塞性)
睡眠時無呼吸症候群とは
寝ている間に、舌などが喉の奥の方に落ちてきて、気道を塞いでしまい、呼吸がしにくい、もしくは完全に呼吸ができなくなってしまう病気です。
現れる症状は、大きないびき、寝ている間の窒息感や喘ぎ、夜間の頻尿、起きている時の倦怠感、日中の眠気などです。
小児にも起きると言われており、小児の場合の症状は、いびき、胸郭の変形、睡眠中に動き回ったり、うつ伏せで寝ようとする、日中の落ち着きのなさ、学習上の問題、攻撃的行動などが認められます。